第三章 2. 受験と睡眠

快眠で合格

受験に合格するかどうかは、睡眠のとり方で決まると言っても言い過ぎではありません。というのは前の日に勉強したことをきちんと記憶し定着する、思い出しやすくすることを脳は寝ている間に行っているからです。
これが、睡眠が重要な理由です。そして記憶が定着しやすい良い睡眠とは熟睡です。一方、記憶が定着しにくい睡眠とは眠りが浅く夜中にちょくちょく起きてしまう睡眠(浅眠)です。熟睡した日の朝は、疲れがとれて頭がスッキリしています。そして日中勉強していても授業を受けていても眠くなりません。
さらに、記憶が定着するのに最適な睡眠時間は、6時間から8時間くらいと考えています。そして寝る時間は理想的には夜の10時前がベストです。受験生ということであれば、もう少し遅くても良いかもしれませんが、午前零時前には寝たほうが良いでしょう。


良い睡眠をつくる

睡眠を良くするには、頭の周囲の静電気をとる、電磁波発生源を近くに置かない、地磁気を利用する、冷えをとる、快眠を促す食事などが非常に有効です。 これらの一つ一つについて説明していきます。
まずは、頭の周囲の静電気を取り除く方法についてです。


静電気除去枕でズドーンと寝る

枕は、良い睡眠をとるための大事な用具です。ところがほとんどの枕は睡眠を促すどころか、睡眠を妨げます。
というのは、寝ている間に髪の毛と枕の中の材質がこすれて大量の摩擦静電気を発生させるからです。そして、発生した摩擦静電気は頭部を刺激するために不眠や浅い眠りの原因になります。
このような場合、静電気を取り除く静電気除電枕(枕の中に発生する静電気の発生を22%も低減する)を使うとよく眠れるようになる場合があります。この枕に頭を乗せると、すぐに吸い込まれるように眠り、気がついたら朝になっていたという人が多いのです。
実際、この枕を使った場合の熟睡度を調べてみると、熟睡の指標であるノンレム睡眠の割合が明らかに増えます。もちろん、前頭前野をはじめ脳全体が良い休息をとることができるので、朝起きたときに頭がクリアになっていて、「さあ何かやろー」って気になります。
次は静電気と同じくらい眠りの質を落としてしまう寝室の電磁波についてのお話です。


電気コンセントは睡眠障害の原因

子どもが寝ているときに、電気コンセントが近く(2m以内)にあると、これから出る電磁波の悪影響を受けて前頭前野の脳血流が減る場合があります(個人差があります)。
前頭前野は脳の中でも最も血液を必要とする脳なので、流れてくる血液が少ないと疲労から即座に回復することができなくなります。
※さらに、寝ている間に電磁波にさらされていると、眠りが浅くて夜中に何度も起きてしまう、朝の寝起きが悪い、寝たりない、頭がボーッとする、日中も眠くなる、眠れないなんてことになります。
もちろん、このような症状が続くと、集中力だけでなく学習意欲や学習能力は確実に低下します。したがって、睡眠スペースの環境も勉強スペースと同じくらい重要になります。
※電気コンセントがすぐ頭の横にある場合は明らかに前頭前野の脳血流が下がります。ただし2m位離れると、前頭前野の脳血流が下がる人と下がらない人がいます。前頭前野の脳血流低下以上にはっきりとしているのが電気コンセントから出る有害な電磁波による睡眠の障害です。 これは、かなりはっきりしています。


寝室の電磁波対策

勉強スペースと寝る場所が違う場合は、寝る部屋の電気コンセントにも炭コイルを貼ります。ブレーカーにも、必ず炭コイルを貼ります。そうすると、子供はよい睡眠がとれ、日中の勉強効率が上がります。
次は、地磁気を使った快眠方法です。


地磁気で快眠

寝ている間に脳や身体に十分な地磁気を受けとることができれば、脳や身体は日中の疲れから素早く回復します。そして、朝起きた時、頭がすっきりとします。それだけでなく睡眠中に地磁気を受けると前頭前野の脳血流が増えます。
寝ている間も前頭前野は刻一刻と成長しているので、寝ている間も前頭前野にたくさんの血液が流れていくことが脳の成長にとって良いのです。また、勉強の合間にちょっとした仮眠をとるときにもこの地磁気は活躍します。
地磁気を発するものの上に5分でも寝ると、すぐにうとうとし始め、短いけれど深い眠りに入ります。仮眠から起きた時は気分が良くなるため、再び勉強のやる気も出てきます。
以下に地磁気を発するものを紹介していきます。


地磁気パット

地磁気と同じ磁気を発生する敷きパットを作ってみました。この上に寝るとスーッと眠りに落ち、起きたら朝だったという人が多く、熟睡できるため日中眠くなることがなく、勉強がはかどります。 この地磁気パッドで寝ている間も前頭前野の脳血流が上昇するので、脳は十分な酸素と栄養を受け取り、十分な休息をとることができます。これを使った5歳男児は、図鑑を丸暗記したり、自分で絵本を制作するくらい脳の働きが良くなっています。


地磁気扇風機

地磁気は睡眠を良くする効果があります。寝ている部屋で地磁気と同じ磁気を発生するセラミックスを扇風機の羽に取り付けた扇風機を回します。 すると、部屋の中に、地磁気の渦状の流れが生じるためよく眠れるようになります。また、普段勉強しているときでも、この地磁気を発する扇風機は前頭前野の血流を上げるため、受験生にもってこいです。


冷えとり

足が冷えると、快眠できなくなります。地磁気を発生するセラミックスは、身体の底から温めてくれる遠赤外線も発生し、冷えを取り除いてくれます。冷え取りという意味でも地磁気を発生するものを寝るときに用いるのは有効です。これも前頭前野の血流を上げます。


快眠を促す後頭骨マスク

よく眠り、朝起きた時すっきりとした目覚めを迎えることは、受験生活のポイントです。後頭骨マスクの中には、地磁気を発するセラミックスと、余分な静電気をカットするシートが入っています。勉強のときや寝る時、頭の後ろに装着するとすごく頭がすっきりします。


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