第一章 4. 脳(前頭前野)は短期間で進化する

脳(前頭前野)の質は比較的短期間で変えることができます。これを脳科学では脳の可塑性と言います。無限ともいえる可塑性を持つのが、この受験期の脳(前頭前野)の特徴なのです。 実際、早い人で一か月足らずで、親が驚くほどよい変化をみせたケースがありました。脳(前頭前野)の血流を良くすると、脳(前頭前野)の働きは、その瞬間から変わりはじめるのです。


高校生の男子は

高校3年生の息子さんがいる中学生の保健室の先生が、自分の息子のえりもとのやや下に、首回りの静電気を減らすシートを貼ったところ、学習意欲が著しく上がったと言います。それまで、何を聞いても曖昧な返事しかできなかった息子がシャキシャキと返答するようになったというのです。 それだけでなく、自分が将来どのような道に進みたいか、はっきりと言えなかったのが、嘘のようにはっきりと言えるようになったというのです。私が見ても、高校3年生の男子の変化は明らかでした。


保健室の子どもたち

自分の子どもの成績が著しく良くなった体験をした中学校の保健室の先生は、保健室に具合が悪いと言ってくる中学生のえりもとのやや下に、静電気を減らすシートを貼ってみたそうです。 すると、具合の悪かった数十人もの中学生が、そのシートを貼った途端、グースカいびきをかき寝入ってしまったそうです。そして1時間ほどで目を覚まし、調子が良くなったと言って教室に戻っていったといいます。 以前は毎日十数人ほど保健室に来て夕方までたむろしていた中学生が、今では1日1人位になってびっくりしたと言っていました。


ゲームやスマホ、LINE(ライン)ばかりの生活

保健室に来る中学生のほとんどが、夜遅くまでゲームやスマホ、Lineをしている中学生だったそうです。保健室の先生によると、寝不足の影響かもしれないは、ゲームやスマホ三昧によって電磁波の影響を受けたことや静電気が体に溜まったために具合が悪くなっていたのではないかと思われると言うのです。 それが静電気を減らすシートを使うことで、電磁波や静電気の影響力が無くなり、元気を取り戻したのではないかと保健室の先生は話して


赤い線で示した脳血流が、下の方に向かって落ち込むのがわかります。
上の左図は、スマートフォンを持つ前の前頭前野の血流は良好なことを表しています。
一方、右図は、スマートフォンを持つと前頭前野の血流が低下したことを表しています。


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